屋根張り
屋根張り
  2025年1月31日(金)

雪が降り積もる前に、食品庫の屋根にアスファルトシングルを張りました。
少ない面積だったので、ほぼ1日で仕上がりました。
日脚は伸びても寒さは厳しくなっていきます。
雪がない分、凍てついた風が寒さを余計に感じさせます。
能登に行く前に、できるときにできることを。



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旧暦元旦
旧正月
  2025年1月29日(水)

旧暦の元旦、旧正月です。
旧暦とは太陰太陽暦のことで、わたしたちが現在使っているグレゴリオ暦の前に使っていた暦なので、旧暦と呼ばれています。
日本では、明治5年(1872年)に改暦されるまでは、飛鳥時代(592ー710年)から太陰太陽暦を用いていました。千年以上太陰太陽暦のもとで暮らし、明治維新の近代改革によってグレゴリオ暦を用いてから150年の時が経過しています。

今の暦に慣れていると旧暦を感じることは少ないかもしれませんが、日本の行事や祭り事などは旧暦の時代から続いているものが多く、そのほとんどが月の満ち欠けと深く関係しています。
旧暦を知ることは日本の行事や文化を知ることに繋がります。太陰太陽暦は月の満ち欠けを暦の基本としています。月の満ち欠けを知ることで、わたしたちの暮らしに根付いた文化を感じとることができます。

那須の山々

現在、暦として用いているのはグレゴリオ暦ですが、ものごとの理を知る手がかりとして月の暦を知ることは、自分らしく生きていく上でとてもためになることだと思っています。

こよみのお話会では月の満ち欠けが及ぼす影響、陰陽五行思想、土用のことなど、暦のベースとなる話と、その暦を知った上でどう生きていくかという二部構成で話をしています。

半日程のクラスですが、内容はぎっしり詰まっていると思います。
こよみの知識は必要ありません。どなた様もお気軽にご参加ください。
日々の暮らしや、いざというときにも役立てるお話もできたらと思います。



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暦と暮らすこよみのクラス
こよみのお話会スケジュール 新春
  2025年1月26日(日)

東北地方から始まるこよみのお話会ツアー、関東から西へと続きます。
お近くの方、ご興味ある方はぜひ話を聞きにいらしてくださいね。
暦を知って過ごす一年、これまでとは違う世界を知ることにつながります。


◆2025年2月23日(日)  秋田県 秋田市 
《 orae おらえ コーヒーとおふくろのあじ  》
場所:秋田県秋田市保戸野八丁10−19
時間:12:00〜16:00
お問い合わせ:080-8732-6295(あおいて ツクダ)
あおいてのInstagram
orae おらえ のInstagram


◆2025年2月24日(月・祝)  岩手県 花巻市 
《 農園カフェそら  》
場所:岩手県花巻市石鳥谷町八重畑9ー20ー5
時間:13:00〜17:00
お問い合わせ:0198-46-9606(藤根)
農園カフェそら のInstagram


◆2025年2月25日(火)  宮城県 仙台市 
《 Natural Cafe ROUTE99  》
場所:仙台市泉区長命ケ丘3丁目31ー1
時間:13:00〜17:00
お問い合わせ:oiseau27th@gmail.com(Soul Tree たむら てるよ)
Soul Tree のInstagram


暦と暮らすこよみのクラス
<写真は2024年1月神奈川にて>


◆2025年3月2日(日)  埼玉県 加須市 
《 yoganoma 加須教室  》
場所:埼玉県加須市諏訪2−9−35
時間:13:30〜17:30
お問い合わせ:brillantiempo@gmail.com
080−2736−9918(今泉)
yoganoma のInstagram


◆2025年3月5日(水)  奈良県 奈良市 
《 黄金井家のおやこほうじ  》
場所:奈良市丹生町1055
時間:10:00〜15:00
お問い合わせ:0742−94−0017(黄金井)
黄金井家のおやこほうじ のInstagram


◆2025年3月9日(日)  岡山県 
《 まわりてめくる  》


◆2025年3月11日(火)  兵庫県 神戸市
《 モダナークファームカフェ  》
場所:兵庫県神戸市中央区北長狭通3−11−15


◆2025年3月14日(金)  千葉県 大網白里市
《 ニコニコレストラン  》
場所:千葉県大網白里市大網1993
時間:10:00〜15:00
お問い合わせ:konote212@gmail.com(このて)
このて のInstagram   




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暦と暮らすこよみのクラス
こよみのお話会スケジュール
  2025年1月20日(月)大寒

二十四節気の大寒(だいかん)、寒さが最も厳しい頃です。

小寒の頃に降っていた雪が、今日の雨で溶けてしまいました。
「小寒の氷大寒に解く」ということわざがあるそうです。
大寒の方が小寒よりも寒さが厳しいはずなのに、暖かいことがあります。
自然現象ですら暦通りにならないことにたとえて、物事が必ずしも順序通りにいかないことの意として用いられるそうです。
まさに今日は「小寒の氷大寒に解く」気候です。

七十二候では「(ふきのはなさく)」漢字が表示できないのでこちらを参照
フキの花とは「ふきのとう」のことをいいます。
ふきのとうが出始める頃との暦です。
福島の山の中ではふきのとうが出始めるのはだいたい3月頃のことですが、この暖かさだと例年よりも早いかもしれません。

暦と暮らすこよみのクラス
<写真は2024年2月秋田にて>

新春から始まるこよみのお話会ツアー、東北地方のスケジュールです。


◆2025年2月23日(日)  秋田県 秋田市 
《 orae おらえ コーヒーとおふくろのあじ  》
場所:秋田県秋田市保戸野八丁10−19
時間:12:00〜16:00
お問い合わせ:080-8732-6295(あおいて ツクダ)
あおいてのInstagram
orae おらえ のInstagram


◆2025年2月24日(月・祝)  岩手県 花巻市 
《 農園カフェそら  》
場所:岩手県花巻市石鳥谷町八重畑9ー20ー5
時間:13:00〜17:00
お問い合わせ:0198-46-9606(藤根)
農園カフェそら のInstagram


◆2025年2月25日(火)  宮城県 仙台市 
《 Natural Cafe ROUTE99  》
場所:仙台市泉区長命ケ丘3丁目31ー1
時間:13:00〜17:00
お問い合わせ:oiseau27th@gmail.com(Soul Tree たむら てるよ)
Soul Tree のInstagram




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神戸新聞
神戸新聞より
  2025年1月18日(土)

神戸から、1月17日の神戸新聞が届きました。
阪神淡路大震災から30年、かつて神戸で支援活動をしていた方々が現地に思いを寄せ訪れています。OPEN JAPANの起点ともいえる「神戸元気村」で活動していた吉村誠司さんは「ヒューマンシールド神戸」という名で各地の災害現場で支援活動を続けています。東日本大震災のときには多くの仲間を引っ張っていってくれました。現在も能登で支援活動を継続しています。現在「ヒューマンシールド神戸」と「OPEN JAPAN」の報告書を匠が製作中、そのやりとりの中で神戸から便りが届きました。

神戸新聞

何年振りかにしっかり新聞を読みました。かつては誰もが読んでいたものが、今ではネットニュースやテレビに変わり、新聞を読む人は減ってきていると思います。かつてはこれだけの文量を毎日読み続けていた時代があったのかと思うと、時代の変化を感じます。
新聞を読んでいた頃は、気になった記事を切り抜いてスクラップにする、ということもありました。

神戸新聞

記事の多くは亡くなった方のご家族や友人の当時の写真とエピソード、そして失った悲しみでした。ほとんどのメッセージは「忘れないで。」「伝えていくこと。」 「精一杯生きること。」。 東日本大震災、今も続く能登半島地震・豪雨災害にも同じことがいえます。戦争や原爆の悲惨さをどう後世に伝えていくかということからも続いています。

人は事故も病苦も災害からも逃れることはできません。その悲しみを背負いながらも、幸せに生きていくことはできるのでしょうか。

幸福論

ヘッセの『幸福論』には「完全な現在の中で呼吸すること」「時間に支配されないこと、同時に恐怖や希望に支配されないこと」 とあります。 そしてそれは長くは続かないとも。
先人たちから学び、自分の考えを見つけることができたらいいですね。



関連サイト :  ヒューマンシールド神戸のfacebook  ・ OPEN JAPAN 災害支援

花が咲いたラン
冬土用
  2025年1月17日(金)

冬土用:立春の前の18日間のことをいいます。土の気が盛んになるといわれています。(はからめ月の手帳より)
1月17日から冬土用が始まります。冬土用は2月2日まで続き、土用があけると立春、春が始まります。

今日で阪神淡路大震災から30年となりました。
OPEN JAPANの仲間たちも神戸の震災のときに活動していた仲間がおり、追悼の集いを設けています。あれから30年、その間に災害は幾度も起こり、人々の意識に影響を与え続けています。

切った柳

大犯土・小犯土が終わり、土用前の昨日、長きに渡り眺めていた大きな柳の木を切り、さくらんぼと桃の木を移植しました。このさくらんぼと桃の木は、食べた果実の種から発芽したものです。まさかここまで大きくなるとは思いませんでした。
「種から育てても実はつかないよ。」とご近所さんに言われましたが、自然の法則からいえば実がつくはずです。わたしたちが生きている間に実るかは分かりませんが、いつかは実を結ぶと思って育てています。仮の場所に植えていましたが、その場所を整地することにしたので、今後もう植え替えなくてもいいと思える所に移植することにしました。
梅、柿、栗の木を植えたかつての畑の並び、いつかここが果樹園となることを夢見ています。

植えたさくらんぼ

人は自分の一生の間のことを考えるものです。自分の死後のことまで考える人は少ないかもしれません。
わたしたちが植えた木は、わたしたちより長く生きると思います。
この森が豊かな森となり、鳥や動物たちにも愛され、誰かがここを訪れたときに好きになってくれるといいな、と思います。
世界の物事の大半は、「今生きている自分の一生」のために決められています。みんなが一生の後のことを考えていくようになったら、世界はどう変化するでしょうか。

数百年後数千年後にもう一度自分がここに存在することになったら面白いですね。


今日から胡桃沢
成人の日
  2025年1月13日(月)

奈良時代以降行われていた成人になる儀式「元服の技」が小正月(1月15日)に行われていたことに基づいています。現在では1月第2月曜日となり、おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日とされています。(はからめ月の手帳より)

かつての日本では、新年最初の満月の日に成人となる儀式を行っていました。
暦が変わり新暦になってからは1月15日が成人の日として定められていましたが、ハッピーマンデー制度により2000年から1月の2月曜日に変更されました。
成人年齢も2022年4月から20歳から18歳になり、時代とともに暦や法律も変化していきます。

小犯土の期間ではありますが、胡桃の木の移植をしました。

以前家に遊びに来た友人がお土産にくれた胡桃の実を畑に埋めたら芽が出てきました。その後闘病生活を送ることになった友人にその苗の写真を見せて元気づけていました。友人亡き後、その苗は大きく成長し続け、小さな畑が所狭しとなってきたため、移植計画を募らせること約3年。ついにその日がやってきました。国有林の伐採がなければ見つけられなかったとてもいい沢に。
今日からその沢の名は胡桃沢になりました。

はからめ月のカレンダー

陰陽五行思想による六十干支の組み合わせのうち、庚午〜丙子の7日間を大犯土、戊虎〜甲申の7日間を小犯土と言います。この期間は土を犯してはならないといわれ、穴掘り、種蒔き、木の伐採などの土いじりは慎むようにされてきました。
また、土用の期間も同じように土いじりを慎むことといわれています。(はからめ月の手帳より)


1月17日からは冬土用がはじまります。
今月の暦を見てみると、大犯土小犯土、土用以外の日は2日間、土用の影響がないといわれている土用の間日を入れても5日間しかありません。暦の教えの通りでいけば、今月は5日間しか土いじりをしてもいい日がないということになります。
現代の暮らしからみれば、仕事の都合や天候などによりその日を選べないことも多々生じてくるかと思います。さて、その通りにできなかったとしたらどうなるのか。

昨年は暦のお話会の機会を設けておりませんでしたが、ご要望もいただいており、今年はお話会を開催しようと思います。
「暦の本にはこう書いてあるけれど…実際はどうなの?」
大犯土小犯土、土用の禁忌についてもお話しています。

時の経過とともに暦も変化していきます。
変わらないものと変わりゆくもの、まずはその成り立ちを知って、自らの意思で選択していくことができますように。
そんなお話会を開催しています。
ご要望いただいたところへ出向いての出張講座です。
スケジュールが決まり次第お知らせいたします。



鏡餅
鏡開き
  2025年1月11日(土)

お供えした鏡餅を松の内が過ぎてから無病息災を願って食すことをいいます。
関東では1月11日、関西では1月15日、または20日に行います。(はからめ月の手帳より)

江戸時代の武家社会に由来を持つという鏡開き、刃物で切るのは切腹を連想させるといって、手や木槌で割ります。割ると言う言葉も縁起がよくないと、末広がりを連想させる開くと言う言葉を使うなど、日本語の言霊信仰が感じられる行事でもあります。
開いたお餅はお雑煮やお汁粉、揚げ餅などにして残さずおいしくいただくことで霊力を取り入れることができると信じられています。

修理現場

ローラーが回転しなくなった掃除機を開いて、一つ一つのパーツを点検しています。
果たして掃除機は直るのでしょうか。


しみずあたたかをふくむ
水泉動
  2025年1月10日(金)

1年間を72等分して花や鳥、動物など、自然の変化をとらえ、季節を感じることができる名前を付けたのが七十二候です。はからめ月の暦では。5〜6日間隔で季節に合わせた色文字とイラストで記してあります。

しみずあたたかをふくむ

七十二候1月10日〜14日頃、小寒の次候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」。
凍てつく寒さの厳しい時期ですが、冬至から蘇った陽気が地中に生じ、徐々に春に向かって凍っていた泉水が動きだす頃と言う意味です。
わたしたちにとってはこれからが本格的な寒さの時期ですが、日脚しが少しづつ伸びてきて地中では春を感じているという季節を捉えた暦です。

お風呂の薪

これまで後回しにしていた家周りの仕事をしています。
水泉動、すいせんうごくとも読みます。
家の泉ともいえる五右衛門風呂に渡る道に外灯を取り付け、畑の柵をバラして薪にしました。
「これでお風呂が何回沸かせるか…。」
木は材料として用いることができ、用途を終えたら燃料として使うこともできる自然界の高機能エネルギーです。山の生活、冷えた体を温めてくれるのは薪ストーブと五右衛門風呂です。


セリ
春の七草
  2025年1月7日(火)

「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、春の七草」
旧暦を用いていた時代に行われていた行事でしたので、この時期にはまだ春の七草は生えていないかもしれません。スーパーで七草粥セットが販売されるので、採取できなくても七草粥を作ることはできると思います。
七草でなく三草や五草でも、あるいは異なる種類の七草でも、春の行事を感じることはできそうですね。
平安時代には米、粟、黍、稗、蓑、胡麻、小豆の七種の穀物を用いていたとのこと。

ナズナ

はからめランドは七草を収穫するにはまだ早い時期です。
旧暦の人日(一月七日)には七草粥が作れるでしょうか。
今年の旧暦元旦は新暦1月29日、旧暦一月七日は新暦2月4日となります。

セリ(写真上)、ナズナ(写真下)


こと葉初め
新春こと葉初め。
 2025年1月6〜7日

新年初めの月曜日、今日から仕事始めという方も多いと思います。
新年はじめの暦の発送、一週間ぶりに町に降りると、はからめランドとは別の景色、雪が積もっていませんでした。

こと葉初め

夜はいつからか恒例となった新春こと葉初め、日本酒とヴィーガン料理を楽しむ新年会です。
昨年は能登半島地震で能登へ向かったため、開催しなかったので2年ぶりの新年会です。みなさんの料理の腕前が披露されました。

こと葉初め

中でもヴィーガン寿司には感嘆の連続です。わたしたちはもっぱらお酒と水担当とさせていただいています。
飲んで食べて話して、気づけば3時…。

那須の温泉神社

翌朝温泉神社に参拝し、温泉の恵みに感謝を捧げ、その足で那須湯本の温泉へ。
これまで温泉神社(おんせんじんじゃ)と思っておりましたが、ただしくはゆせんじんじゃと読むそうです。
恒例の温泉初めに立ち寄り温泉場を探します。休業、休業で3件目の温泉宿で願い叶いました。
まるでアトラクションのような回廊を降りると、いいお湯が湧いていました。
狐につままれたような温泉宿に偶然にも辿り着けた新春こと葉初め、今年の温泉運もよさそうです。

お参り後の温泉

暦のご注文は2月3日立春まで受け付けております。
例年は2月3日の節分までとしておりますが、今年の節分は2月2日のため、2月3日の立春までといたします。


雪景色
小寒。
 2025年1月5日(日)

二十四節気の「小寒(しょうかん)」です。
「寒の入り」といわれ、寒さが厳しくなる頃です。小寒から立春になる「寒の明け」までが「寒の内」といわれています。

はからめランドにも雪が積もりました。
一面の銀世界、真っ白に輝く景色はただただ美しい…。

カレンダーの紙を使って・・・

カレンダー、手帳ともにご注文いただいているので元旦から製作しています。
同時に、昨年のカレンダーを使って何か作れるものはないかと思案中。お正月だからこそ、慌てず焦らず楽しんで製作しています。

暦の発送は1月6日(月)を予定しています。

新・日本列島から日本人が消える日(上・下)

『新・日本列島から日本人が消える日(上・下)』
宇宙人からのメッセージをチャネリングした人が口語調で書いている本です。
人間はどうやって作られたのか、レプティリアン、ドラコニアン、日本の歴史やアトランティス、ムー、縄文意識のこと、そして今の日本情勢に至るまでを綴った後に、わたしたちは何を選択していくかというエピローグで締めています。

こういう考えを持つ人たちが増えていったら世界は変わるでしょうね。
世界を変えたくない人たちもいる中で、戦わないインディアンとして生きる道があるということ、制限をかけている呪縛から解かれるためにはまず現状を知るということが前提の上で、さぁあなたはどう生きますかというお話でした。宇宙には善悪も正誤もない、ということは、地球も宇宙にある星ですから善悪も正誤もないはずです。管理社会や統治というものがなかったらこの世界はどう変わるのか…。SFのようなSFではないお話です。

お正月

お正月らしく映画を見ました。こちらはSF超大作。
『DUNE 』『DUNE 2』
このような壮大な物語は想像だけで生み出すことができるのでしょうか。
宇宙のどこかで見てきたかのような、想像だけでここまで描くことができるのか…、難しくて面白い映画でした。


月とカヌー元旦
元旦。
 2025年1月1日(水)

あけましておめでとうございます。
本年が穏やかでこころよき年となりますようお祈り申し上げます。

月とカヌー

伐採されて顕になった目の前の山に昇って初日の出を拝みました。
本年もどうぞよろしくお月愛くださいますよう、お願い申しあげます。



今日の一曲 : 甲本ヒロト - お正月 [YouTube]
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