ただいまランド 2026年8月19日(水) いろいろありましたが、結果愛知で車をお借りして一昨日福島まで帰ってきました。たくさんの方のおかげで無事に戻ってこられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 浜松のヒルマンハウスには4泊5日間お世話になりました。快く滞在させていただき、家も車も使わせていただき感謝しかありません。ヒルマンさんは常に笑顔で、どんな状況でも「楽しみましょう」と最善を尽くして助けてくださいました。ありがたいことです。 ことの経過。 16日、日曜日、そしてお盆休みの期間なのでなので明日まで待ってから車を直してくれる自動車屋さんを探そうとゆっくりとした朝をむかえていたところ、災害支援の大先輩であるOPEN JAPANの仲間でもありヒューマンシールド神戸の助さんから電話が。なんと愛知県で車を貸してくださる方がいて繋いでくれるとのこと。しかもハイエース、しかもキャリア付き、しかもウチらのハイエースより新しい。困った時に助けてくれる頼りになる助さん。こんなことってあるのだろうか!って、実際にこんな事が起こっていて、その物語の中に自分がいます。 「すぐに動けるか?」と助さん、「もちろん」と僕。「今から愛知春日井市まで車を取りに行って」と助さん、「了解!」と僕。 調べると、バス、新幹線、ローカル電車、タクシーを使ったルートが出てきた。なんだかいきなり旅が始まった感じがしてちょっとワクワクです。 「ちょうど店に行くところだから一緒に行こう」とヒルマンさんにバイクで浜松駅まで送っていただきました。「この型のVespa、もう手に入らなくてね・・・」と、ヒルマンさん。バイクのことはあまり詳しくないのですが、Vespaという名前は聞いた事があって「ローマの休日ですね?」と聞くと「そう!」とヒルマンさん。ってことはヒルマンさんがグレゴリーペックで僕がオードリーヘプバーンだな・・・、と想像してしまったのは一瞬だけです。 浜松駅までバイクで瞬間移動、風が気持ちいいです。次は新幹線で浜松駅から名古屋駅へ。浜松駅で慣れない手つきで自由席の切符を購入し、改札をくぐりホームへ出ると新幹線が停まっており、駅員さんに「この電車は自由席ってあるんですか?」と聞くと「1〜5号車が自由席車両になります」と。ところで自由席がない新幹線ってあるのかな?と思ったけれど、そんなことは後でいいや、無事に電車に乗り込んだと同時に駅を出発、待ち時間ゼロ。空いている席に座ると渡辺さんからメッセージ着信。当初名古屋駅から春日井までローカル電車とタクシーに乗って渡辺さんの事務所へ向かう予定でしたが、途中渡辺さんから名古屋駅まで迎えに来てくれるとのこと、またまたありがたい気持ちでいっぱいになりました。 高速道路を使って名古屋駅まで迎えに来てくれた渡辺さん、つい先日まで熊本支援に行っていたと話をしてくださいました。助さん他、ボランティア仲間の話がいろいろ出てきます。現場は違うけれど同じ時期に同じ思いを持って熊本にいたんだなぁと・・・。お会いするのは初めてですが被災地支援というキーワードで繋がる”仲間”(ちょっと恐れ多い・・・)を感じます。 渡辺さんからハイエースをお借りして、車が故障して止まってしまった浜松のガソリンスタンドへ行き、荷物を積み替えます。キャリア付きのハイエースにはカヌーを積むことができます。 ガソリンスタンドの店長さんには快く車を停めさせていただき大変助かりました。本当にありがたいことです。ひとつひとつが善意の連鎖でつながって助けられています。 その日はヒルマンハウスで過ごさせてもらい、翌日ヒルマンさんに「行ってきま〜す」と別れではない言葉を告げて出発。「ハイエースってこんなにスピード出るんだね・・・』と言いながら福島を目指し東へ向かいました。 神奈川県に入ったところでちらっと高速道路を降りて同級生に会い、お互いの近況報告。 車が壊れなければ起こらなかった事がたくさん起こることで「今」という時間を感じます。 日が暮れるころに無事に家に着きました。荷物の片付けや、空けていた家の状態などでしばし復旧作業と休息の二日間を過ごし、月のカレンダーのデザイン、そして熊本で支援活動を続けているヒューマンシールド神戸助さんの報告書のデザイン他、いろいろ待ってもらっているデザイン作業に着手します。(遅くなってごめんね〜) 草は伸び放題、溜まっている仕事もひとつひとつ片付けていかなければですが、今回の滋賀県長浜でのこよみのクラスから始まり、熊本災害支援、笠岡での報告会、高速でアクシデント、浜松ヒルマンハウス滞在からの帰路は、すべてに感謝をする旅となりました。ひとつひとつの出来事がすべてに影響しているような不思議なつながりを感じた日々でした。 そして不思議はまだまだ続きます。 8月18日、車の修理はヒルマンさんのお仲間が探してくださり、浜松ではなくちょっと離れた焼津にある自動車工場で引き受けていただけることになりました。連絡をさせて頂くとなんだか自動車の事をやりながらアート作品も作ってらっしゃるという面白そうな自動車工場のオーナーのLOWさん(ご自身でこう名乗っていると教えてくれました)。 福島から電話で保険会社、車と鍵を預かってくれているガソリンスタンド、そしてLOWさんと連絡を取りながら無事にレッカーで焼津の工場まで運んでいただく事ができました。 焼津と聞いて思い浮かべるのは、いつもお世話になっている焼津に住むLITTLE EAGLEのモコさんです。面白そうな自動車屋さんだったので、もしかしたらモコさん知っているかもしれないと思い聞いてみました。すると、なんとというか、やはりというか、モコさんのご友人でした。 しかもLOWさんのパートナーの方はLITTLE EAGLEの服のモデルもになってくれた事があったり、いろいろモコさんのお手伝いもしてくれているという、知っているというどころかかなり近いところにいらっしゃる方でした。LOWさんにそのことを伝えるとそれはそれはびっくり。 不思議の国に住んでいるのはアリスだけではなく、僕たちもその国の住人なんだと改めて実感しています。不思議が当たり前の世界に僕たちはいます。 しばらくは福島で過ごしますが、車の修理ができれば焼津へ、そしておかりした車を返却に名古屋へと行く予定です。 わたしたちの熊本支援は後方支援にまわりますが、OPEN JAPANの活動は日々続いておりますので継続して気にかけていただけるとありがたいです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
帰路・アクシデント 2026年8月13日(水) 朝、出発したその足で一月ほど前に引っ越したという笠岡の友人の新居を訪ねました。 築99年の古民家を素敵にリフォームして住んでいました。 昨晩お世話になった熊本県山鹿町の田河さんのお宅も古民家を改装して素敵な空間を作っており、被災地で見てきた木造瓦屋根の家が美しく使われている姿に感動を覚えます。 笠岡から高速道路に乗って帰路につきます。 何度も眠くなり、途中サービスエリアで仮眠をとりながら車を走らせていたところ、日が暮れた頃に車の調子がおかしくなり、困ったことに、高速道路上で車が止まってしまいました。 お盆休みの帰省ラッシュで車も多く、雨も降っています。事故も多いようで連絡も混み合う中、2時間以上してからレッカー車がやってきました。あたりは真っ暗、もう夜です。 場所は静岡県浜松市の手前、今日中に目的地に着くことは断念せざるを得ません。 レッカーしてもらいながら、見ず知らずの人に助けてもらう気持ちを味わいました。 そして、家も車もなく持てる荷物だけを持って今夜眠る場所を見つけなければならないという状況になりました。 能登半島地震のときにボランティア活動で知り合った浜松でお店をやっているヒルマンさんに連絡をとらせていただき、ありがたいことに泊めていただけることになりました。 突然の出来事、どんな展開になることか…。 今日は新月、皆既日食、流星群、そして惑星直列の日です。 こんな日は思いもかけないことが起こるのでしょう。 お店に伺ったら、「楽しみましょう。」と歓迎してくれ、血液を電子顕微鏡で見て、リーディングをする会を昼にやっていたそうで、わたしたち二人の血液を見てくれました。 初めての経験です。 顕微鏡で見る世界はまるで宇宙空間のようでした。 その後深夜に空いている中華屋さんで食事をとり、夜中にヒルマンさんのご自宅にお世話になりました。この一連の出来事も含め、熊本の話、見えない世界の話などでさまざまな情報交換をして眠ったのは明け方の4時。突然のアクシデントは、起こるべくして起こったのかもという気持ちになる夜でした。 翌日レッカーしてもらったトヨタのディーラーのところへ行くと、エンジンがかかるというので、車が動くのだったら帰れるね、と出発することにしました。 高速に乗る手前のガソリンスタンドで再びエンジンが停止。動けなくなりました。 ヒルマンさんに迎えにきてもらい、再びお世話になることに…。 時はお盆、修理工場はどこもお休みです。 お盆休みが終わるまでどうすることもできない状況となりました。 というわけで、浜松に数日滞在することになりそうです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本地震活動報告会 @笠岡あるでばらん 2026年8月12日(火) 昨夜は山鹿町に住む友人田河さんのお宅にお世話になりました。 彼らは10年前の熊本地震で被災し、岩盤の硬い山鹿町に引っ越してきたのだそうです。 田河さんのご実家は氷川町、ここから毎日氷川町まで通い、町の復興のために力を注いでいます。 山鹿町では静かな日常が流れ、氷川町では災害による被害を目の当たりにするというギャップを見ながら行き来をしています。 昨日氷川町を出発したわたしたちに熊本市にある江津湖を案内してくれ、夜は熊本名物家族風呂の温泉へと連れて行ってくれました。からだの疲れを癒すだけでなく、気持ちの切り替えをする大切さを教えてくれました。 災害支援に行くと、その惨状を目の当たりにして支援活動に没頭しすぎてしまうことがほとんどで、休む、遊ぶ、楽しむということがいけないことのように感じてしまう傾向があります。ゆっくり余裕を持って支援活動を継続していくためには、自分自身の日常生活を取り戻すことも大切なのだと改めて感じました。お二人の思いやりに感謝です。 山鹿町を出発して福島へ帰る道中、岡山県笠岡市のあるでばらんへ寄らせてもらいました。 一週間前、災害支援に行く道中に一晩お世話になり、支援物資をお預かりしたところです。 急遽こちらで報告会を開くこととなりました。 近隣のご友人や地域おこし協力隊インターンの方々、笠岡市の市議会議員さんも来てくれました。 私たちが見てきた氷川町の様子、支援内容、OPEN JAPANの役割などをお伝えしました。 その後は一品持ち寄りで夕食会、美味しい食事をいただきながら交流させていただきました。 食事とお風呂、眠る場所、あるでばらんの中村ご夫妻にはいつも支えていただいています。 支援活動をしている仲間を支援すること、その思いやりの連鎖が被災地へとつながっていきます。 現地でわたしたちがやっていることも、現場の活動だけでなく、ボランティアを支えることを念頭においています。食事や相談事など、OPEN JAPANはボランティア支援ベースとしても機能しています。 その根底にあるのは縁の下から支えるというOPEN JAPANの理念です。 あるでばらんの中村ご夫妻にお世話になり、熊本での支援活動の報告と福島までの長い道中の休息をさせていただきました。ありがたいことです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY7 2026年8月11日(火) OPEN JAPAN朝のミーティング参加者は21人。 ラジオ体操の後、新しくきた人からの挨拶、今日帰る人の挨拶から始まります。 宮城県丸森町のOPEN JAPANベースの機材と丸森町役場からの支援物資を2トントラックで運んでくれた新たな仲間がやってきました。だんだんと人が道具が集まってきます。 宮城県丸森町は過去に災害に遭ったところです。そのときに氷川町の井草の畳を支援でいただいとのご縁から、丸森町からの支援が届きました。OPEN JAPANの活動を続けていくと、被災地から被災地へと手を差し伸べていく輪が広がっていくのを感じます。明日は能登からも人と支援物資が届く予定です。 新しく活動を共にしてくれる仲間は7人、帰る人はわたしたち2人。 一週間の活動で見えたこと、そして継続して支援活動をしてくれる仲間たちへと、感じたこと伝えたいことを話しました。 ●今日の活動 役場前のカヌースポットでかき氷 氷川町水配布 まだ8割水が出ていないので、まだ水の配布は必要です。 立神地区ベース整備 水回り 桜ヶ丘 炊き出し キッチンカー2台100食 宇城市 連携団体の手伝い 役場事務局調整 重機による倒壊家屋の水栓救出 鹿島地区の家屋の片付け 役場前のカヌースポットも一週間目となり、毎日そこにボランティアがいるという安心感と、冷たい飲み物を提供することで憩いの場をが生まれています。 今日は日よけ用テントを設置し、大阪から支援で届いたかき氷セットを運び、ポータブル電源でかき氷マシンを稼働させました。 人と物資が集まり始めたら、コミュニケーションの場が生まれます。 ここでニーズを拾い、必要な支援へとつなげていけたらと思います。 わたしたちが氷川町を去る日となった今日、鹿島地区にある友人田河さんの実家の片付けに行きました。 かつて料亭だったという広い敷地と建物で、地震があったときには家には田河さんのお母様と帰省していた妹さんがいたそうです。現在お二人は熊本市に住んでいます。 かつては地元の人がここで結婚式を挙げるほどに地域の皆さんが知っているところで、井草が全盛期だったころには宴会が続き、とても賑わっていたそうです。脚立をかりにきた田河さんの叔父さんが教えてくれました。 お家に行った時には妹さんが一人で片付けていました。 災害に遭った家の片付けは、みなさん何から手をつけていいかわからない、とおっしゃいます。 本当に、何から手をつけていいかわからないほどに暮らしていた全てのものが散乱してしまい、一人で片付けるのは途方に暮れてしまいます。 田河さんと妹さんはキッチンの水まわりを掃除しています。 家のことを兄弟でいろいろ相談しているようでした。 わたしたちはまずは和室の一室を綺麗にして、休憩できるスペースをつくることにしました。 ベッドやパーテーション、服やもろもろを別の部屋にまとめて置き、掃除機をかけて風通しをよくして今日は終了。家主さんがずっと頑張ってしまうので、あまり無理させないことも大事です。疲れが溜まっていても今は気を張っているのでなんとか元気そうに見えますが、仕事をしながら家の片付けをしている方々はひとときも休むことができません。この暑い中、心も体も休める環境をつくることはとても大事なことです。 部屋に投げ出されたものは水害とは異なり、まだきれいで使えるものばかりです。 必要なものは今住んでいるところに持って行ったので、残っているものはすべて処分するとのことでした。今住んでいるところのスペースにも限りがあるので、すべてのものは運べません。 災害に遭って被災するのは人だけではありません。家もものも被災します。 洗濯して畳まれていた服も、使っていた食器や道具も、壊れていないものたちまでもが処分されてしまうのです。もう今まで通りの生活はできません。 今はつらくても、この災害をきっかけに生き方が変わり、新たな生活へと気持ちを切り替え、前向きに生きていけるようになれるお手伝いができるようにと、ボランティアがやってきます。 OPEN JAPANは今回、氷川モデルを作ろうと動いています。 町役場では毎日行政、社会福祉協議会、中間支援団体、NPOとが情報共有会議を行なっています。 ここで生まれた支援のあり方が今後の日本の未来へとつながるように、災害時に受けられる支援のモデルケースを作っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY6 2026年8月10日(月) 毎朝6時30分に、八代生活環境事務課と氷川町役場総務課から町内放送があります。応急給水活動の時間と場所の案内や物資の配布場所と時間が町民に放送されます。水は午前7時から19時までで、容器持参で一人当たり10リットルとのこと。先日までは5リットル制限でした。今後水の配布制限も解消されていくことと思います。 ラジオ体操、ミーティングの後、匠は次のベースキャンプ地の大工仕事に、わたしは氷川町役場入り口のカヌースポットに、それぞれ向かいます。 支援に訪れる人の流れも頻繁になってきました。氷やドリンクの購入をしてくれる方や差し入れの果物など、役場入口のカヌーのエリアがちょっとした井戸端会議の場所のようにもなってきました。 被災された方々には飲み物をお渡ししながらお話をするようにしています。 どんな生活をしているのか、どんなお困りごとがあるのか、夜は眠れているか。 少しでも寄り添える活動ができるように、被災された方々の状況を知った上で必要な支援をしていきたいと思います。 役場のホワイトボードに足りない物資が書かれていました。 足りない物資に下着、足りている物資に水と書いてありました。 飲み物をもらいにきた女性の方に着替えや下着のことをお伺いしました。 お話をしているうちに、小さな声でこっそりと、「実はノーブラノーパンなんです。匂いがしてもう、つけていられない。」とやはり洗濯ができないことによる深刻なお困りごとがありました。ちょうど仲間から預かった下着類があったのでいくつかお渡しすると、用事をすませてからまた寄ってくれて、静かに「嫁の分もいいですか?」と聞いてきました。もちろんお嫁さんの分も差し上げました。 女性のお困りごとは男性には言いにくいことがあります。初めて会ったボランティアにも聞きにくことがあると思います。家の片付けや炊き出しだけでなく、女性の生理や下着のことなどは細やかな気遣いが必要とされると感じています。 先日からOPEN JAPANのベースキャンプ地づくりをしています。 お借りした倉庫に棚をつくる作業は、ホームセンターNAFCOで購入した64本の2x4材とコンパネ12枚を匠の設計で進めていきます。手元として一緒に手を動かしてくれるのは10年前の熊本地震のときに南阿蘇で一緒にベースをつくったたっつぁんでした。 10年前も一緒にベース作りをした仲間とここで再会、しかも今回もOPEN JAPANのベース作りです。不思議な縁です。 カヌースポットの準備を終えて、わたしもベースキャンプ地へ。 キャンプ地となるのは地区の神社の駐車場です。 区長さん、漁協組合長さん、長老さまのご厚意で神社の本殿の鍵をお預かりし、ありがたいことに本殿も使わせていただけることになりました。 神社にご挨拶をして、今日はお掃除をさせていただきました。 鍵を開けると箒と雑巾が用意されていたので、履き清めてから雑巾掛けをしました。 目の前を綺麗な清水が流れているので、そのお水をバケツに汲んで雑巾掛けさせていただきました。 ここより先は山と川。風が通り抜け、涼しく清々しい気に満ちています。 これからここでミーティングをさせていただくことになるかもしれません。 神社の次はトイレ掃除。 公衆のトイレなので、断水だっときに使われた形跡がありました。 便座は新しいタイプのものなので、綺麗にすれば快適なトイレとなります。 午後にカヌースポットに戻ると、能登経由でOPEN JAPANとともに活動してくれているラブ&アースのみゆきさんが到着していました。みゆきさんは能登でも女性支援に力を入れて活動しています。 わたしたちは明日ここを離れるので、下着の件をみゆきさんに引き継ぎ、現状をお伝えしました。 役場前の自衛隊による応急給水措置が撤収し、他県の給水車にバトンタッチされていました。 今後は各県の給水車が水道が開通するまで給水支援活動を続けてくれることと思います。 駐車場には全国からの支援の車が増えてきました。それとともに住民さんの駐車スペースの確保のための調整が必要とされます。 ひとつひとつのことが次へとつながっていきます。 日々各地から熊本へと人が集まってきます。 ひとりひとりの力が合わさることで奇跡が起こるのが被災地です。 どんなに壊れてしまっても再生できるものがあります。 新しく生まれたものは以前とは異なるかもしれませんが、そうやってこの国は歴史を築いていくのかもしれません。 暑さでだんだん疲れが溜まってきました。 夜はゆっくり体を休めて眠ること、長期戦になるときには食事と睡眠がとても大事なことです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY5 2026年8月9日(日) 起きたら食事を済ませ、すぐに作業ができる状況に自身を整えて、朝8時にラジオ体操、ミーティングを迎えます。それがOPEN JAPANの毎日のルーティーンです。 毎朝早く起きて一升のお米を焚き、みんなのお昼用のおにぎりを作ります。 お店が再開し始めましたが、現場に出ているとなかなか買いに行けません。買いに行っても売り切れだったということもしばしば。行動食としても持ち歩けるおにぎりは現地ではとても便利です。 午前中はOPEN JAPAN災害支援リーダーのひーさーと同行し、地区の区長さん、漁協の組合長さんや長老さまとお会いしました。 顔を合わせてお話をすることで、活動をサポートしていただける関係性を築くことも災害支援には大切なことです。 窃盗団やボランティアのふりをした業者が入り込む情報が流れる中、不審者と間違われないような注意が必要とされます。そのためには地域の方々と顔合わせをして関係を大切にしていくことが何よりです。ベースを構えようとしている地区で地元の方々に快く受け入れていただきありがたいです。 今日は役場前のカヌースポットで飲料水の氷の手配ができず、再開した店舗さんで氷を買い集めました。支援していただいた方々からのお金で再開したお店でものを購入することも現地の復興に役立ちます。お店が開いたので、現地でものを調達する際には、できるだけ地元にお金を落とすことを考え始めるフェーズとなりました。 何店舗か周り、クーラーボックスに入る分の氷を購入して、飲み物を冷やします。 毎日続けているのでだんだん認知度が高まり、毎日顔を合わせる人、支援にきているボランティア、役場の職員さん、県外から支援にきている職員さんなど、人が集まり出会いの場所にもなりつつあります。 情報の場所でもあり、ボランティアの依頼やペット同伴の避難所の情報、罹災証明の場所(社協の2階になりました)など、小さなインフォメーション場所となっています。 「入り口のカヌーのところにいるから。」 待ち合わせ場所にもいい目じるしのようです。 カヌーの前に人が集まり、出会いとコミュニケーションが生まれています。役場の入り口でもあり、飲み物の供給場所でもあるので人通りがあります。だんだん交流ポイントのような役割も果たし始めました。ここから次の支援へと続いていければと思います。 飲み物をお渡ししながら状況を伺います。 電気は通電するようになったので、クーラーも冷蔵庫も使えるようになった。 カップラーメンか炊き出しでもらったもの、物資のお弁当が主な食事。 水がでないので自炊はしていない。やる気もおきない。 電子レンジは使えるのでチンして食べている。 野菜が不足している。 生野菜の支援を考えたいと思います。 匠はOPEN JAPANのベースとなる場所の大工仕事に着手しています。 明日の作業のためにホームセンター(品薄のものもあるけれどほぼ通常営業しています。)で材料を購入し、現場に運び込みます。 暑さでだんだん疲れが溜まってきました。 夜はゆっくり体を休めて眠ること、長期戦になるときには食事と睡眠がとても大事なことです。 全国からいろいろな思いや技術を持ったOPEN JAPANの仲間たちがゆっくりと集まり始めています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY4 2026年8月8日(土) OPEN JAPANの本日の活動 氷川町役場前でのカヌーの水分補給ポイント 熊野座神社の灯籠の移動、周辺の整備 在宅避難の方への現調(電気がきているかどうか、水の供給など) 家屋の壊れたガラス窓の応急措置、壁面の応急措置 水の配布 今日からボランティアセンターが開設されました。 1日に50人のボランティアさんの受け入れがはじまりました。 役場での罹災証明の受付も始まり、人の動きが頻繁になってきています。 今日は仲間のOzazaさんについていき、倒壊した家屋の窓と壁の応急処置をしました。 足場の悪い倒壊した瓦屋根に上がって、隣の家のガラス窓を補習します。 突き刺さっている瓦を移動し、チェーンソーと丸鋸を使って場所を切り開き、マスカーで覆って応急処置をしたあと、ホームセーンターで養生する半透明のプラ板を購入し、午後は二人で窓と穴の空いた壁を補習しました。 家主さんとお話していろいろ状況を伺いました。 食事は自炊をしたり集会所にもらいに行ったりしているとのことで、支援で持参した食材をお渡しし、 お困りごとなどを伺いました。 全壊した隣の建物からものを取り出したい、通れるようにして欲しい、家の窓が破れてしまって雨を塞ぐために塞いでもらいたい、なかなか片付ける気にならない、いくつものことが何も進まずに困り果てていました。 お話しているうちに、罹災証明の話になり、「今日から役場で罹災証明の申請が始まりましたよ。」とお伝えしたところ、すぐに役場に行かれました。 作業が終わってご挨拶に伺うと、 「役場に行ってきて罹災証明の申請したら、すぐに調査に来てくれた。」ととても喜んでいました。何も進まないと思って困っていたことが、少し前に進み、ほっとした様子でした。 お会いした時のお困り顔が晴れ、娘さんと喜びの笑顔で送り出してくれました。 いつまでもいつまでも手を振って見送ってくれて、本当に精神的なものが大きかったんだな、と感じ、壊れたところが修復されることは、傷ついた心の修復につながるのだなぁと実感しました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY3 2026年8月7日(金) OPEN JAPANの活動、今朝はみんなでラジオ体操からスタートしました。 現在キャンプ地で仮のOPEN JAPANベースをかまえていますが、そこを出なければならないので次のベースとなりそうな場所を視察に行きました。 OPEN JAPANらしい場所になるような気がします。 今日も氷川町役場前でカヌーの中で冷たい飲み物ときゅうり味噌の配布を行っています。 被災された方々ばかりでなく、毎日通うボランティア、仲間たちの水分補給の場所にもなっています。中にはきゅうりを齧りながらしばしのおしゃべりをして、話してるうちに涙していくいく方々も。 なかなか話しができる環境も聞いてくれる人もいないという状況もあるようです。 ただの水分補給の場所ではなく、心痛めた方に寄り添える潤いポイントになりつつあります。 午後は避難所にポータブルバッテリーを届けて欲しいとの連絡を受け、お届けに行きました。 連絡をくれたのは10年前の熊本地震の際にOPEN JAPANのメンバーと縁があったという方で、行ってみると避難所ではなく、物資を配る拠点となっている八代市の下村地区の集会所でした。 区長さんに伺うと、水が出ないしトイレが使えないのでここで寝泊まりはしていないとのことでした。物資も、お年寄りは水を運べないので区長さんが配りに回っているそうで、地域の方々で助け合っている様子でした。 連絡をくれた方はご実家が被災し、東京からこちらに帰ってきているとのこと。ポータブル電源を必要な方に貸し出すと言っていました。 氷川町役場からは車で10分程度で八代市です。氷川町の災害ゴミ置き場の方が近いのですが、八代市のゴミ処理場まで運ばなければならず、到着してからも6時間以上並んで待つという話を聞きました。 道を走りながら町を見てまわると、駐車場で物資を配布している若者たちがいました。 声をかけると地元の人たちで助け合って物資の拠点を作ったようで、役場や団体などとの関わりを持たずに自分たちのできることを精一杯やっている様子が伺えました。 氷川町から車で10分の八代市のアーバンという衣料店が明日再開すると地元の方から教えてもらいました。これで下着や衣料品などが購入できるようになります。 飲食店も徐々に再開するところが出てきているようです。 支援が必要な人を見つけるには外へ出て情報を集めていかなければわかりません。 車のない人、重たいものを運べないお年寄り、言葉のわからない外国の方、それぞれのお困りごとは聞いてみなければわかりません。困っているたくさんの人、という段階から、細やかな支援の仕方へと細分化されていく段階にきています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY2 2026年8月6日(木) 広島平和記念日。 今年は熊本で過ごしています。 今日も朝から氷川町役場前でカヌーを使って給水支援。 カヌーを入れ物として冷たい飲み物ときゅうり味噌でみなさんに涼をとってもらっています。 役場前では自衛隊による給水支援があります。 容器のない方のために給水容器も差し上げています。 基本的には給水をしてもらう場合、容器持参でとアナウンスがされています。 容器は人によってまちまちで、20リッターのタンクで来る人もいれば、小さなペットボトルをいくつも抱えて来る人もいます。中には容器を持っていないで水を求めに来る人もいます。徐々にホームセンターでも水タンクが入荷するようになっているようですが、やはりその場で手にできるというスピード感は水に関してはとても重要なことです。 飲料水はだんだん行き渡ってきたようですが、「冷たい」というのは特別なこと。 「あー生き返るーー。きゅうり美味しいねー。」 お話をするそのひとときはとても穏やかに過ごされています。 日常の小さな一コマ、その一息つける環境が今はとてもとても少ないのを感じています。
この小さなアクションが次へとつながる一歩となりますように。 氷の調達はYETI の久保さんが20ケースの容器を青果市場から運んでくれました。 OPEN JAPANとの支援活動をともにした仲間で、現在熊本市に住んでおり、県内で動いてくれる頼れる仲間です。 氷川町出身のマサくんと妹のケイコさんから、女性用の下着(特にブラジャー)が不足している、なんとか手配できないかとの話を受け、物資調達に向けて動いています。 まずは今朝、物資庫から一箱調達しましたが、圧倒的に物資が少なくて驚きました。 水や飲み物は多く届いているのですが、食料がほとんどなく、老人ホームや避難所での食料のニーズが多いのに対して対応できずにいます。 町や避難所にはキッチンカーが出ており、お弁当やテイクアウトのものはいただけても、自宅避難している自炊したい人たちへの支援が必要とされています。 氷川小学校の避難所を訪れました。 氷を欲しがっているというのでお届けにあがり、状況を見てきました。 ここには氷川町で唯一のお風呂が設置されており、みなさんが入りにきています。 自衛隊がシャワーを8つ設置していました。 水の調達は自衛隊の基地から運んでいるそうです。 テントのシャワー室が4つその中に2つのシャワーがありました。 男女で2時間交代制となっていました。 夕方から夜の時間帯が混み合い、お断るするケースも出ているとのこと。 急遽もう一つ、お風呂シャワーの設置がされました。 ピースウィンズジャパンという団体がお風呂とシャワーを設置していました。 こちらには湯船があり、自衛隊シャワーと男女の時間をうまく交代制で決めていました。 話を伺うと、タオルや下着がない方もいるとのことで、今後の支援に繋げていくことの必要性を感じています。 ピースウィンズジャパンが設置したお風呂の中を見させていただきました。 現在男女入れ替制にしなくても良いように、このお風呂をもう一つ準備中でした。 活動をともにしてくれる仲間たちが全国からやってきています。 KEENから5人の強者たち。アウトドア業界には屈強な面々が揃っています。 災害支援のエキスパートがこうやってここに集まり、できることをやっていく、その先にこの国の未来が作られていく兆しを感じています。 熊本県山都町の教育委員長を勤めている井出さんが支援にきてくれました。 井出さんは10年前の熊本地震のときに中学校の校長先生をしていて、その中学校が避難所となり、自らも被災しながらも8ヶ月間避難所運営をされていたそうです。 地元からも、そして全国からも支援の人が集まってきます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本DAY1 2026年8月5日(木) 朝8時、OPEN JAPANのミーティング、今日の活動内容を共有します。 今日で帰る人たちが何人かおり、発災から一週間が経過する中、徐々にフェーズが変わってきているのを感じます。 氷川町役場の玄関先で給水支援をしています。 カヌーの中に氷を入れ、冷たい飲み物をお配りしました。 笠岡で調達してもらったたくさんのきゅうりを冷やし、お味噌を添えてきゅうり味噌を提供しました。避難所ではおにぎりとパンがメインで、生野菜はないそうで大好評でした。 暑いときには冷たい飲み物とみずみずしい夏野菜を欲します。 みなさんに喜んでいただきました。 地震で段差ができてしまって通れなくなっていたバリアフリーの通路を応急措置。 レンガ石を外し、砂をならして石をひとつひとつ並べ直しています。 これで通れるようになりました。 役場にはいろいろな方が訪れます。 罹災証明を取りにきたり、自衛隊の給水支援にきたり、各種お困りごとなどなど…。 杖をついたお年寄りも多く、少しでも歩く距離が短くできればいいなと思います。 氷川町出身の知人に10年ぶりに再会しました。つないでくれたのはあるでばらんのお二人です。 10年前の熊本地震のときから地域の活動を続けているマサくん。妹さんと役場まで会いにきてくれました。ご実家が被災し、地域のために支援活動をされていました。 お預かりしたシルクのライナーを必要としている方々へお届けする手配をしてくれました。避難所や役場の職員さんへと手渡すことができました。 水が使えず洗濯ができないのでみなさん下着を望んでいるとのこと、下着が手に入るまではシルクのライナーで少しでもストレスを軽減していただきたいです。 持参した食材はチーム橋の下のNOBくんがニーズ調査のときに必要な方々へとお渡ししてくれ、地元のマサくんと妹さんも地域の方々へと配ってくれました。すぐに活動できるのも現場で動いている仲間がいるお陰さま、人とのご縁にも助けられています。 一日中活動していると熱中症でなくともフラフラしてきます。これが夏の九州の暑さなのか、火の国の火の季節を体験しています。日中外で作業している方は非常に少なく、日陰にいても体力を消耗していきます。休める環境がいかに大事かを実感しています。なんとかこの大変な状況を助け合って生き抜くこと、水分補給と食事の大切さは切実なもの、効率よりも休息を意識して時間を過ごしていきます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月とカヌーは、災害支援OPEN JAPANの一員として活動を続けております。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
熊本へ、笠岡より 2026年8月3〜4日 滋賀県長浜市での暦のクラスの後、岡山県笠岡市のあるでばらんで一晩お世話になりました。 あるでばらんの中村ご夫妻とは毎年8月に広島で行う「水の祈り」でご一緒させてもらっています。あるでばらんの中村俊一さんはOPEN JAPANの名付け親でもあり、阪神淡路淡路大震災のときに神戸元気村という活動をしていた方です。 今回も熊本へのサポートを笠岡の仲間たちへと呼びかけてくれました。 笠岡のスーパーで食材を購入してから高速道路で一気に熊本へ。 高速道路は地震の影響で松橋インターまでしか通れないので、松橋で降りて氷川町役場へ向かいます。 道中見て行くと、木造瓦屋根の家の被害が目立ちます。 瓦が落ちてブルーシートで補修しているところがありますが、素人が補修したのか重しが乗っていなかったりしているお宅もありました。 途中のホームセンターは店内立ち入り禁止でしたが、店外で水やブルーシートなどを販売していました。水がまだ使えないのでトイレも使用不可でした。 ガソリンスタンドは再開していました。 コンビニは開いているところと閉まっているところとがあり、開いていたコンビニでは水や食料、おにぎり、アイスなどが並んでいました。仕事へ向かう人たちの車で渋滞があると聞き、少しずつ日常が戻ってきているのを感じます。 18時頃氷川町役場へ到着し、OPEN JAPANが参加している社協と行政、NPO との情報共有会議に出席させてもらいました。 現状把握と問題点や課題など、着いた早々にいろいろ知ることができました。 その後、OPEN JAPANの仮の拠点となっているキャンプ場へ。 道中日が暮れ、着いた頃には夜になっていました。 OJの仲間やチーム橋の下の仲間たちと夜を過ごしました。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
暦と暮らすこよみのクラス@TSUKI ACADEMY 2026年8月3日(月) 滋賀県長浜市のツキアカデミーで暦のお話会を開催しました。 こちらのクラスは毎年ツキアカデミーの生徒さんへの講義として行っているものです。 ツキアカデミーは植物の力を使って美容の技術を学ぶ学校で、全国から美容師さんや学びたい思いを持った方々がここ長浜を毎月訪れ、座学や実技など学びを深めています。 わたしたちは美容の世界の門外漢ですが、月の暦を使ってくれていた主催のケンジさんが、この話を生徒さんにして欲しいとのことから始まり、今では毎年講義を担当させてもらっています。
毎年その年に入学した生徒さん向けに行っている授業なのですが、嬉しいことに今回は再受講を希望してくださった方が何名もいました。 生徒さんお一人お一人からご自身の思いや感想の声を聞かせてもらい、わたしたちもやりがいを感じるとても有意義なクラスとなりました。
何より主催のケンジさんからのお話が興味深かったです。 何年も開催し、何回もお話を聞いているケンジさん、昨年末「メッセージは自分だけにわかる」ような出来事が訪れたのだそうです。
この話を聞く前と聞いた後では確実に何かが変わるのではないかと思います。 けれどその変化や気づきは話を聞いた直後とは限りません。 その人に必要なベストタイミングで、必要なものは必要な時に訪れるのだということを再確認させてくれるエピソードでした。 夕方クラスが終わってから笠岡に向かって走ります。 笠岡で一晩休ませてもらい、物資を積んで熊本へと向かいます。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe
災害支援 2026年7月31日(金) 7月28日に起きた熊本地震、私たち月とカヌーは8月4日に現地入りし支援活動を行おうと思っています。何ができるかは今は分かっていませんが、未だ知らぬ誰かの役に立つだろうと想像し支援機材などを車に積み込み出発、あとは現地で考え動きます。 福島県の原野でテントを張り、電気、ガス、水道がない生活をしてきた経験を、多くの人と共有できればという思いから、私たちは「暦と暮らすこよみのクラス」というお話会で「こよみ」の話と共に「生きる」ことに関してのお話をさせていただいています。8月3日(月)は滋賀県長浜市のTSUKI ACADEMYにてお話しさせていただき、そのあと熊本へ向かいます。(こちらTSUKI ACADEMYの生徒向けなので一般参加の枠はございません、ご了承ください。) 電気、ガス、水道、一瞬でそれらが失われるのが災害です。その時どうするか、今被災されていない方々もぜひ頭の中で一度シミュレーションしてみると、いざという時に違いが出るかもしれません。 現在、災害支援チームOPEN JAPANの仲間が、先遣隊として現地に入り被災状況など把握している状況です。僕たち月とカヌーが現地で活動できるのは数日間ですが、OPEN JAPAN災害支援チームは,、長期にわたっての支援活動を視野に今日の動きを考えています。 OPEN JAPANの活動に必要な費用は、皆様からの支援によって成り立っています。 もし私たちOPEN JAPANの活動に共感いただき、OPEN JAPANを通して共に被災地支援を行っていただける方がいらっしゃれば、下記の窓口からの支援をお願いいたします。よろしくお願いします。 【OPEN JAPAN 支援先】 Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5548006 銀行振込など、長期的な支援はこちらから https://openjapan.net/shien/support 月とカヌーとしては8月前半の現地入りの後は、現地で活動するOPEN JAPANを後方支援していく予定です。今回、私たち月とカヌーとしては支援金は呼びかけておりませんが、 個人的に私たちをサポートしていただける方がいらっしゃいましたらこちらまでよろしくお願いいたします。 ※お振込名義の後に「シエン」とご記入お願いいたします。 ************************** ●ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 02210−5−120451 名義 月とカヌー ●他銀行→ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行 店名 ニニキユウ 当座 0120451 名義 月とカヌー ************************** 月とカヌーのつれづれはこちらから https://note.com/moon_and_canoe