令和二年七月豪雨災害支援

熊本県球磨村に災害支援に行って来ました。 コロナ渦の中、精神的に力を使う支援活動となりました。主な活動内容は、水害に遭った家屋の再建前の解体作業です。 壁剥がし、床剥がし、断熱材撤去、天井などの解体、雨戸の洗浄などを行いました。

詳しくは、「はからめ暦2020年8月（9〜13日）」に内容や感想などを記しているので、ぜひご覧ください。
今回の支援活動に当たって、昨年の令和元年台風15号19号の支援の際に募った「チャリティ手ぬぐいの支援金」を、私たちの活動の一部に充てさせていただきました。





私たちはその後、カレンダー制作のため福島に戻りました。現在（2020年9月）、遠くからできることとして、現在も現地で活動をしている仲間「OPEN JAPAN」の後方支援を続けております。

OPEN JAPANの災害支援活動についてはこちらをご覧ください。

令和元年台風15,19号チャリティーにご参加くださりどうもありがとうございました。

昨年秋に関東・東北をを襲った台風15号、19号被害。その復旧活動における支援金の呼びかけをさせていただき、たくさんの方々からご支援いただきました。心を寄せてくださりどうもありがとうございました。こちらに簡単ではありますが活動内容などを報告をさせていただきます。

私たちは、宮城県丸森町、茨城県大子町、そして私たちの住む福島県塙町などで支援活動を行わせていただきました。
今のところ主に、自分の得意な大工作業での支援が多いのですが、仲間と一緒にその場その場で臨機応変に対応し活動させていただくことを心がけていました。



今回のチャリティーで集まった支援金
145,043円

集まった支援金の使途
・床貼りや壁貼り時に必要な材料費
・大工作業に必要な消耗品費
・流された橋をかけるために必要な部材
・現地で作業するためのパワーショベルやチェーンソウなどの燃料費、消耗品費
・現地で移動するための車の燃料費
・被害にあった店舗の営業再開に向けた道具の修理費
　などなど



皆様からお預かりした支援金は使い切っておらず、まだ手元に残っている状況です。今後、まだ続く復旧活動に充てさせていただき、まだ残っていれば、必ず来るであろう次の災害時の初動の資金として使用させて頂こうと思っております。

令和元年台風15,19号チャリティー手ぬぐい
（１口3,000円以上の支援金ご寄付のお願い。）
受付は終了致しました。ありがとうございました。

2019年秋、立て続けに関東・東北をを襲った台風15号、19号の災害支援として、いつも一緒に物作りをしているLittle Eagleと共同で、寄付を募らせて頂きたくこのページを立ち上げさせて頂きました。

今回、私たちの住む福島県塙町周辺でも被害が発生しており、支援活動を行いながらの暦の製作、受注の対応とさせていただいている現状です。（2019年11月現在）塙町から近く、私たちがカヌーで旅をすることがある阿武隈川、久慈川、那珂川などが氾濫し、多くの川沿いに住む住宅などが水につかる被害を受け、他にも数えきれない地域で深刻な被害を受けています。現時点で私たちはすでに長期的な目を持っての支援となることを感じています。現場での体を動かす支援に伴い、金銭的な面での支援も必要であると強く感じたため、今回このような形で寄付を募らせて頂きます。

３０００円以上のご寄付で手ぬぐいが１枚
ご寄付をいただいた方に手ぬぐい生地を送らせて頂くという支援活動です。
（※注意：手ぬぐいの販売ではありません。）
この手ぬぐい生地は、商品を作るための生地としてデザインしてきたものとなります。よって１枚の手ぬぐいとして完成されたデザインでないものがありますことをご理解いただいた上、チャリティーにご参加ください。（１枚ものは半分に切って使うイメージでのデザインが多いです。）

手ぬぐいは先発送。
下のリンクよりフォームに記入していただきましたら、その時点でのご寄付の有無に関わらず手ぬぐいを発送させていただきます。
（すでにこのページを見に来てくださっているという事が、信頼につながっております。）

寄付していただいたお金の使い道
●私たち（もしくは心同じくする私たちのボランティア仲間）が支援に入ったお宅の修復に必要な木材や建材などの購入費に充てさせていただきます。
●被災された方々の生活に最低限必要な物を購入いたします。（基本は公的支援の範囲と考えますが、被災された方々が困っている場合、その場で判断し購入いたします。）
●車を無くされている方々が多くいらっします。人の移動や、物を運ぶ（処分する）時にかかる車代や燃料費など。
●現地でボランティアが気持ちよく活動できるよう、道具などの備品、食材などに使わせて頂きます。（もちろん嗜好品の購入には使いません。）
●リトルイーグルと話し合い、被災された方々の笑顔に繋がると感じた団体への支援。
●そのほか、被災地で動きながら、私たちが必要だと感じた時にはお金を使わせていただきます。
※報告は、このWEBサイト内での報告とさせていただきます。

○ご寄付いただいたお金は、全額（手ぬぐいの発送費用を抜く）を被災された方々が笑顔になるような使い方をさせていただきます。私たちの人件費としては使いません。（活動は全て無償で行います。）また、被災地を往復するための交通費としても使いません。（現地で動く燃料費としては使わせていただきます。）

月とカヌーの活動
東日本大震災以降、毎年のように続く自然災害に対して私たちが行ってきた行動をご覧いただけると何となく身近に感じていただけるかと思いますので、良ければご覧ください。
・2011,2012年の活動（当時は「はからめ」でした。）に関してはこちらのページにPDFでまとめてありますのでご覧ください。
・それ以降の支援活動、そのほかの活動については「過去のはからめ暦」ページからそれぞれのページをご覧ください。


●●●　ご寄付の方法、流れ　●●●

１）下の手ぬぐいよりお好きなデザインを１枚お選びください。
※手ぬぐいは必要ないけれどご寄付して頂けるという方はこのページの最下段をご覧ください。

２）こちら（↓）のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックお願いします。


【受付終了致しました。】

３）ご希望された手ぬぐいと振込口座番号が記載された紙がお手元に届きます。

４）ツキトカヌーあてに3,000円以上の支援金をお振込よろしくおねがいたします。
※手ぬぐいが届く前にご寄付をしたいという方はこのページの最下段をご覧ください。
　

デザインパターン A　［手ぬぐいサイズ］
ホクレア号と地球（写真をクリックすると拡大します。）

デザインパターン B　［手ぬぐいサイズ］
月の満ち欠けの周りに、12星座がデザインされています。

デザインパターン C　［手ぬぐいサイズ］
月の満ち欠け、星座、カヌー、イーグル、シロクマなどが描かれています。

デザインパターン D　［手ぬぐいサイズ］
落ち着いたグレー色に月の満ち欠け、そしてカヌーとイーグルとがデザインされています。

デザインパターン E　［手ぬぐいサイズ］
ターコイズブルーに月の満ち欠け、そしてカヌーとイーグルとがデザインされています。

デザインパターン F　［手ぬぐいの半分のサイズ　＋　手ぬぐいの半分のサイズ］
左：「Water flows eternally go around come around again and again.」水の流れは永遠に何度も何度も巡り巡る・・・といったイメージの図柄です。
右：落ち着いたグレー色に月の満ち欠け、そしてカヌーとイーグルとがデザインされています。

デザインパターン G　［手ぬぐいの半分のサイズ　＋　手ぬぐいの３分の１のサイズ］
左：「Water flows eternally go around come around again and again.」水の流れは永遠に何度も何度も巡り巡る・・・といったイメージの図柄です。
右：月の満ち欠けな周りに、シロクマや鳥の羽、イーグルなどがデザインされています。

デザインパターン H　［手ぬぐいの半分のサイズ　＋　手ぬぐいの３分の１のサイズ］
左：「Water flows eternally go around come around again and again.」水の流れは永遠に何度も何度も巡り巡る・・・といったイメージの図柄です。
右：蓮の花が大きくデザインされ、「Pray for Water 　水に祈りを。」といったメッセージが書かれています。

手ぬぐいは必要ないけれどご寄付をしていただけるという方、
また、手ぬぐいが届く前にご寄付をしていただけるという方。

下記振込先口座番号へのお振込をよろしくお願いいたします。
（ こちらは3,000円以下のご寄付でも構いません。よろしくお願いいたします。）
お振込いただく際に、お振込名義のうしろに「シエン」とお書き添えください。
例）スズキタクミシエン

お振込先はゆうちょ銀行のみとなります。

●ゆうちょ銀行　→　ゆうちょ銀行　の場合
振込先　ゆうちょ銀行
口座番号　０２２１０ー５ー１２０４５１　
口座名義　ツキトカヌー

●他銀行　→　ゆうちょ銀行　の場合
振込先　ゆうちょ銀行
店名　ニニキユウ
口座番号　当座　０１２０４５１
口座名義　ツキトカヌー

以上よろしくお願いいたします。