お知らせ　 ２０２５年１１月１１日（火）

山谷に紅葉を訪ね、鑑賞することを紅葉狩りといいます。紅葉はその年の冷え込みによって、美しくなるといわれています。（はからめ月の手帳より）

栃木県那須塩原市での暦のお話会の日程が決まりました。

２０２６年１月３１日（土）
《　サンノハチ　》
主催：しあわせの玉手箱　国府田恵美子
場所：栃木県那須塩原市永田町３-８
時間：１０:００〜１４:３０
お申し込み、お問い合わせ：しあわせの玉手箱　国府田恵美子　emiko_39smile@yahoo.co.jp
080-5035-8001（ショートメール可）
サンノハチ のInstagram



時雨：晩秋（旧暦九月）から初冬（旧暦十月）にかけて起こる一時的に降ったり止んだりする雨や雪のこと。時雨が降る天候に変わることを時雨れるといいます。（はからめ月の手帳より）

日々手帳とカレンダーの製作をしています。
ご注文いただいた順にお送りさせていただいておりますが、ただいま手帳の製作が追いつかず、現在ご注文をいただいた方への発送は１２月を予定しております。

再会　 ２０２５年１１月９日（日）

１８７２年（明治５年）日本の暦が太陰太陽暦（旧暦）からグレゴリオ暦（新暦）に改暦されました。明治５年１１月９日に「改暦ノ布告」を公布、同年１２月３日を明治６年１月１日とする急な改暦がなされたため一般市民だけでなく政府内でも様々な混乱が起こりました。（はからめ月の手帳より）

今年６月に青森県十和田湖で出会ったカヌーイストが旅の道中に会いに来てくれました。
５ヶ月ぶりの嬉しい再会となりました。
工房を見ていただき、カヌーの話に花が咲きます。
出会いを大切に、こうしてご縁を繋いでいただけることに感謝いたします。
また水辺で一緒に過ごせるときを楽しみにしています。

立冬　 ２０２５年１１月７日（金）

二十四節気　立冬：暦の上での冬の到来。（はからめ月のカレンダー・手帳より）

秋真っ盛りと思いきや、暦の上では今日から冬となります。



こよみのお話会にも予約が入り、早くも満席の会場が出ています。
ご興味ございます方は、ぜひお早めのご予約をおすすめします。

スーパームーン　 ２０２５年１１月５日（水）

一年で一番月が大きく（近くに）見られる満月です。（はからめ月の手帳より）

２０２６年のカレンダーには、スーパームーン、マイクロムーンの記載をよりわかりやすく入れてみました。



さらに、新月、満月ちょうどの時間に加え、上弦の月、下弦の月の時間も記載することにしました。月を意識する感覚がより深まるかもしれません。

文化の日、銀河まつり　 ２０２５年１１月３日（月）

文化の日：１１月３日は、昭和２２年まで明治節（明治天皇の誕生日）による休日でした。その後昭和２１年１１月３日に交布された日本国憲法で平和と文化が重視されている事から昭和２３年に文化の日となりました。自由と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨とした国民の休日です。（はからめ月の手帳より）

福島県須賀川市にある穀物菜食レストラン「銀河のほとり」２７周年を祝して開催された銀河まつりに出店させていただきました。
原発事故があったり、台風被害にあったり、苦境から立ち直って継続している銀河のほとりは地域の方々だけでなく、全国から福島を訪れる旅人やミュージシャンの拠り所ともなっています。今回のライブにはミュージシャンのヤマザキヤマトさんがご出演、２０年前からのお付き合いだそうです。



有機農家さんの野菜や手打ち蕎麦の販売、手相やアクセスバーズ、たくさんの出店者の方々ともだんだん顔馴染みとなってきました。声を掛け合えるのは嬉しいことです。
わたしたちと銀河のほとりさんとの出会いは２０１１年２月２０日、その後銀河の大移動（店舗お引越し）３月５日に再び訪れて交流させていただきました。その数日後に東日本大震災が起こり状況は一変し、そこで出会った方々は県外へ避難され、その後会うことはありませんでした。

まつりが終わってから友人たちと温泉、夕食コースが恒例化していて、今回は銀河の店主の克子さんもご参加くださいました。当時の懐かしい話などを振り返り、改めて今があることに感謝した日となりました。

銀河のほとりさんでもこよみのお話会の開催が決まりました。
来年１月２４日（土）
１４：３０ー１８：００

お話会のあとに新年会をやろうか、という話になりました。
新年会のみの参加もできます。

十三夜　 ２０２５年１１月２日（日）

十三夜：旧暦九月十三日。枝豆や栗を供えお月見をします。この晩の天気で翌年の小麦の豊作凶作を占う習慣から「小麦の名月」とも。また「後の月」ともいい、旧暦八月の「十五夜」と両方を愛でる風習があります。二十八宿という暦では十五夜の宿（星座）と十三夜の宿が同じであるため、観月の好機としたとの説もあります。（はからめ月の手帳より）

出店のご案内です。

１１月３日（月・祝） 　福島県　須賀川市　
《　銀河まつり　》
場所：銀河のほとり　福島県須賀川市滑川東町327-1
時間：１０:００〜１５:００
銀河のほとり のInstagram


１１月２２日（土） 　栃木県　那須町　
《　大日向マルシェ　》
場所：アワーズダイニング　栃木県那須郡那須町高久甲5834-14
時間：９:００〜１２:３０ 
大日向マルシェ のInstagram

※予定していた那須でのこよみのお話会は来年１月３１日に延期になりました。

旧重陽の節句　 ２０２５年１０月２９日（水）

重陽の節句：旧暦九月九日。「菊の節句」ともいい、陰陽思想で陽数の極である九が重なり大変めでたい日とされています。香りの強い菊は邪気を払い長寿をもたらすとされ、この日は丘などに登り菊の花を飾り酒に花びらを入れ飲み祝ったりします。（はからめ月の手帳より）

菊の花が咲き始めました。
数年前に切花で購入した菊を挿木したものです。先祖返りしてしまうのか、購入したときの花の大きさとは異なっていますが、咲いてくれると嬉しいものです。

食べた果実の種や挿木できそうな花など、なんでも土に埋めてみています。
発芽するものもあればしないものもあり、発芽しても成長するにつれもとの形ではないものに変化しています。今のところ収穫できるような成長は見込めませんが、それでも生命の息吹を感じられ、いのちの連鎖を見させてもらえる面白さがあります。



紅葉が始まり山が色づきはじめました。
製本作業に没頭し、まったく外に出ていないのですが、それでも窓から見る景色は秋の色づきを感じさせてくれます。
月の暦をご注文いただき１０月中にお届け予定の方々へ、本日発送でお送りいたします。

雑穀農家のパンと宿　月noco　 ２０２５年１０月２３日（木）

二十四節気の霜降（そうこう）：霜が降り始める頃。（はからめ月の手帳より）

茂木町まできたので、古民家で農家民宿を営む友人夫妻のところに寄らせてもらいました。
「月noco」という家号で、宿と天然酵母パン屋さんを経営しています。

しばらく会っていなかったうちにいろいろ変化していました。
家屋と土地を購入することになり、クラウドファンディングでおぷかの森という活動をはじめることになったとのこと。このままいくと地域は高齢者ばかりになって過疎化していくことになるので、自然を守りながら地域の活性化をはかり、暮らしやすい町づくりに取り組んでいくためにどう尽力していけばいいのかと考えていました。彼らの丁寧な生き方が土地を引き寄せたのかもしれません。必要なものは用意され、やるべきときにやることができる、自分たちだけでなく、その土地を代々守ってきている魂たちも一緒になって進んでいくことになると思います。
広大な土地をすぐにどうこうしなくても、少なくともメガソーラーや風力発電が立てられることはないというだけで意味があります。水源が守られ動物たちの生息地域が侵されることがないということが、ゆくは自分たちが生きる場所が保たれるということになるのですから。

直接月のカレンダーをお届けに行けてよかったです。
「月noco] さんの天然酵母パンやお菓子はマルシェ出店などで購入できます。 お米、野菜、自家製小麦のうどんも作っています。

那珂川でカヌー　 ２０２５年１０月２２〜２３日

明治時代：１８６８年１０月２３日に始まり、１９１２年７月３０日まで４５年間続きました。江戸幕府が倒れ、明治維新による近代化改革が行われました。（はからめ月の手帳より）

高市早苗内閣発足、日本の憲政史上初の女性総理大臣に就任しました。
明らかに時代が変化しているのを感じます。



昨夜連絡をもらい、カヌーを積んで那珂川へ。
病気により今までのようにカヌーを漕ぐことが難しくなってきた友人のツアーに合流しました。
仲間と故人を忍ぶツアーでもありました。今年旅立ったカヌーの仲間たちのことを思い出し、川辺で火を焚きながら思い出を話す時間が持てました。



まるでジェットコースターに乗っているかのように目まぐるしく日々が過ぎていきます。
今日過ごした１日は誰かがもっと過ごしたかった１日かもしれません。一瞬一瞬がかけがえのないときだと感じています。
旅立った友はわたしたちに大切なメッセージを伝えてくれます。

新月　 ２０２５年１０月２１日（火）

新月ちょうどの時間は２１：２５、月は天秤座に位置しています。
天秤座の司るところはパートナーシップやバランスなど。
新月の願い事は新月ちょうどの時間から８時間以内（２１日２１：２５〜２２日５：２５）が最も叶いやすいといわれています。（はからめ月の手帳より）

ハワイの月暦「ムーンサークルカレンダー２０２６」が仕上がりました。
２０２６年のテーマは「Ola ke Ola 　いのちを生きる」



「死」を感じてこそ　「生」を生きる
すべては　ここに　在る
これで　充分…
深く　感謝


友人が虹の橋を渡りました。
まるでこのメッセージが用意されていたことばのように思えます。
深く　感謝　ありがとう　ゆかりさん。

秋土用　 ２０２５年１０月２０日（月）

秋土用：立冬の前の１８日間のこと。土の気が盛んになるといわれています。

恵比寿講：主に１０月２０日に行われる恵比寿神を祀る祭礼。講という団体をつくり、一年の無事に感謝し、五穀豊穣、大漁、商売繁盛を祈願します。（はからめ月の手帳より）

秋の土用がはじまりました。
土用は季節と季節の間に設けられた１８日間（ときどき１９日間）です。
暦の本によれば、この期間は土を犯すべからずとされ、井戸掘り、墓掘り、柱立てなどの動土を控えるようにと伝えられています。現代の暮らしでは井戸掘り墓掘りなどの行いはほぼなくなってきているので、あまり関係がないように思われます。では、現代の土用の過ごし方、扱い方とはどんなものなのでしょうか。



暦の話会では土用についても詳しく説明しています。
暦が難しく捉えられがちな理由のひとつには、なぜそうなるのかがわかりにくいからだということがあげられるかもしれません。
そんな疑問にお答えできるように、まずは土用の成り立ちからわかりやすくお話しています。
ご興味ある方はぜひ「暦と暮らすこよみのクラス」にご参加ください。
暦を通して物事を見ていくことで、別次元から考察していくことができるようになるかもしれません。

ちいさな市に初出店　 ２０２５年１０月１９日（日）

この季節はビタミンCを多く含む色づく果物がたくさん実るので「柿が赤くなれば医者が青くなる」という秋の恵みと健康を表す言葉があります。（はからめ月の手帳より）

いわき市平の平コノイエさんの店先で開催された「ちいさな市」に初出店させていただきました。
平コノイエさんはランチがメインの菜食のお店です。月のカレンダーを扱ってくれていて、月に一回開催している「ちいさな市」にお誘いいただきました。
無農薬野菜の販売（桜井ファーム、山さと農園）、壺焼き芋（鈴平商店）、ナチュールワインとラザニア、キッシュ、バスクチーズケーキ（アンティカ）、栗ごはん、スモークミックスナッツ（平コノイエ）、チャイ、切花、アロマ、化粧品（SMELL) の方々とともにお仲間にいれていただきました。
それぞれの店舗のファンの方々やご友人たちが訪れて楽しい時間でした。



駐車スペース３台分のちいさな市は、毎月第３日曜日に開催しています。
平コノイエさんのランチもとても美味しいので、いわきを訪れた際には予約をしてから訪れてみてくださいね。（お一人で作っているので、予約を入れた方が確実です。）

出店のご案内　 ２０２５年１０月１８日（土）

花梨ははカリン酒やジュースにして飲むと気管支を丈夫にし、かぜや熱、せき、疲れに効果があります。また、ポリフェノールの一種がインフルエンザウイルスを抑制する強い効果があると発見されています。（はからめ月の手帳より）

１０月１９日（日） 　福島県　いわき市　
《　ちいさな市　》
場所：平コノイエ　福島県いわき市平谷川瀬3-13-6 B
時間：１０:００〜１２:３０
平コノイエ のInstagram

２０２６年の月のカレンダー、手帳、一筆箋などを販売します。
平コノイエさんは菜食のお店です。
栗ごはんのテイクアウトランチ、他出展者さんの美味しいもの、ナチュールワインや焼き芋などが並びます。
お近くの方、ぜひお立ち寄りください。

お隣さん　 ２０２５年１０月１７日（金）

その年に取れたお米で、にごり酒をつくって神に供える祭りをどぶろく祭りといいます。現在、開催はどぶろく特区地域に限られていますが、古くは日本各地で行われておりました。（はからめ月の手帳より）

今日はお隣さんのご葬儀でした。
（上の写真は私たちがこの土地にやってきた年２００９年５月１９日撮影）
この土地で暮らしているのはお隣さんのおかげです。はからめランドの始まりがひとつの終わりを迎えたかのような気持ちです。
ここから新しい、次の章が始まるような気がします。
お隣さんに感謝して、この静かな森を保ちたいと思います。

東京日帰り　 ２０２５年１０月１６日（木）

神嘗祭：宮中および神宮で行われる、その年の初穂を天照大御神に奉納する儀式。神嘗とは神の饗（食べ物でもてなすこと）また新穀を意味する饗が変化したものとのいわれがあります。（はからめ月の手帳より）

特急に乗って東京日帰り、友人に会いに行きました。
会いに行ける日をずっと調整していましたが、昨日友人から状況を伺い、今しかない、これが最後になるかもしれないとはやる気持ちを抑えながら病室に向かいました。



東日本大震災のときに一緒に活動していた仲間です。その後熊本や能登でも一緒に過ごした時間がありました。面会に行くたびにこちらが元気と勇気をもらっていました。

東日本大震災の当初３月、支援活動が終わると明け方までおしゃべりをしていました。眠れない夜に。他愛もない話です。会話遊びのような、深い意味のない話。それがどれだけ救いになったことか。仲間たちと過ごせた日々を楽しかったと思えたのはゆかりさんのおかげです。病院には朝まで一緒におしゃべりをしていたスギさんも来ていました。わたしたちは南境生活センターで明け方まで本当によく話していました。次の日の活動に影響するからそろそろ寝ようよ、と言い出してもなお、いつまでもずっと。そして今、病室で１４年前のあのときと同じ仲間と一緒に、言葉は静かでも、はっきりと話をすることができました。
「わたしたちは宇宙の中を旅する同じ船に乗っているような気がする。だから宇宙の中で一緒にいるんだ。」
「光の中にいるんだよ、その光はすごく明るいけれど眩しくない。悲しくも寂しくも怖くもない。嬉しいとかもない。ただ光の中にいるんだよ。不思議なんだ。不思議なんだよ。」

何度でも何度でも会おう、わたしたちは宇宙の真ん中で出会って今ここを旅している。いつでも、別の場所でも、きっとまた会える。

わたしの人生が終わるとき、わたしは会いたい人に会えるだろうか。
ゆかりさんはいつもかっこいい生き様を見せてくれます。

奇跡でも起きて、また来週会えたりしたりして…。

スポーツの日　 ２０２５年１０月１３〜１４日

１０月第２月曜日。元々は１９６４年東京五輪の開会式が行われた１０月１０日が体育の日と定められていました。現在は国民の祝日「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう日」としています。（はからめ月の手帳より）

→２０００年のハッピーマンデー制度を２００５年から適用し、２０１６年に「体育の日」を「スポーツの日」にする変更が検討され２０１８年に衆議院本会議で可決、２０２０年より「スポーツの日」となり、趣旨も「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」に改められました。

東京から女性３名、みなさん個々にご自分のお仕事を持つエキスパートで、その得意分野でわたしたちを取材してくれました。
カヌーを修復したり、カレンダーと手帳を製作したりと、いつも通りの暮らしをちょっと凝縮して過ごした２日間。
みなさんとても魅力的な方で、出会えてよかったなぁと思える時間でした。



仕事やボランティア活動などで初めての方々と過ごす機会は数あれど、また会いたいと思わせてくれる方との出会いは貴重です。記事になるのは来年の予定、忙しさが和らいだ頃に落ち着いて振り返ることができそうです。

暦と暮らすこよみのクラス　 ２０２５年１０月１１日（土）

月待ち：十三夜、十五日、十七夜、二十三夜など、特定の月齢の日に、月の出を待ちながら飲食を共にし、月を祭る行事のこと。全国各地に月待塔が残されています。

「1日1個の林檎は医者を遠ざける」といわれるように、林檎に含まれるペクチンにはコレステロールを減らす効果がありカリウムには血圧を正常に保つ効果があります。（はからめ月の手帳より）

暦のお話会「暦と暮らすこよみのクラス」開催します。
ぜひご参加ください。




◆１０月１９日（日） 　福島県　須賀川市　＜出店のみ＞
《　ちいさな市　》
場所：平コノイエ　福島県いわき市平谷川瀬3-13-6 B
時間：１０:００〜１２:３０
平コノイエ のInstagram


◆２０２５年１１月２日（日） 　栃木県　那須塩原市　＜延期となりました。＞
《　サンノハチ　》
主催：しあわせの玉手箱　国府田恵美子
場所：栃木県那須塩原市永田町３-８
時間：１０:００〜１４:３０
お申し込み、お問い合わせ：しあわせの玉手箱　国府田恵美子　emiko_39smile@yahoo.co.jp
080-5035-8001（ショートメール可）
サンノハチ のInstagram


◆１１月３日（月・祝） 　福島県　須賀川市　＜出店のみ＞
《　銀河まつり　》
場所：銀河のほとり　福島県須賀川市滑川東町327-1
銀河のほとり のInstagram


◆１１月２２日（土） 　栃木県　那須町　＜出店のみ＞
《　大日向マルシェ　》
場所：アワーズダイニング　栃木県那須郡那須町高久甲5834-14
時間：９:００〜１２:３０ 
大日向マルシェ のInstagram


◆２０２５年１１月２３日（日） 　富山県　富山市
《　里山倶楽部　交流館　》
主催：ストーンショップ日月
場所：富山県富山市開ヶ丘43-1
時間：１３:００〜１７:００
お申し込み、お問い合わせ：hizuki2005@gmail.com（ストーンショップ日月）　
LINE       https://line.me/R/ti/p/%40scc4911t
またはインスタのDMより
ストーンショップ日月 のInstagram


◆２０２５年１１月２４日（祝） 　福井県　勝山市
《　brownies　》
主催：brownies
場所：福井県勝山市鹿谷町保田85-18
時間：１０:００〜１４:３０
お申し込み、お問い合わせ：brownieskyouryu@gmail.com（brownies）
brownies のInstagram


◆２０２５年１１月２６日（水） 　兵庫県　淡路市
《　菜音　》
主催：南 きえ
時間：１０:３０〜１５:００
場所：兵庫県淡路市王子1430
お申し込み、お問い合わせ： kieleminami@gmail.com　090-4648-8091　（南 紀江）
Kie Minama のInstagram


◆２０２５年１１月２７日（木） 　香川県　琴平町
《　麻心 琴平　》
主催：麻心 琴平
場所：香川県仲多度郡琴平町621-9
時間：１３:００〜１７:００
（ランチご希望の方は１２:００〜
月とカヌースペシャル麻心ランチプレートをご用意いたします。）
１８:００〜懇親会予定（希望者のみ）
お申し込み、お問い合わせ：０８７７-３５-９９５５（麻心）
麻心 琴平 のInstagram


◆２０２５年１１月２９日（土） 　宮崎県　小林市
《　E village　》
主催：E village
場所：宮崎県小林市本町19
時間：１３:００〜１７:００
お申し込み、お問い合わせ：０９８４-２４-０４２５（イーヴィレッジ）
E village のInstagram


◆２０２５年１２月１日（月） 　熊本県　阿蘇郡西原村
《　くらしのアトリエひらや & ヒカリノトキ　》
主催：くらしのアトリエひらや & ヒカリノトキ
場所：風流  kazaru　熊本県阿蘇郡西原村宮山1642-1
時間：１０:００〜１４:３０
お申し込み、お問い合わせ： インスタのDMより
くらしのアトリエひらや のInstagram
ヒカリノトキ のInstagram


◆２０２５年１２月３日（水） 　広島県　尾道市
《　Yuugureno_lion 　》
主催：坂道美容室
場所：広島県尾道市向東町4183-6
時間：１０:３０〜１５:００
お申し込み、お問い合わせ：０８４８-２３-２５２２ （坂道美容室　ナカツカ）
坂道美容室 のInstagram


◆２０２５年１２月４日（木） 　兵庫県　神戸市
《　モダナークファームカフェ 　》
主催：モダナークの地球学校
場所：兵庫県神戸市中央区北長狭通３−１１−１５
時間：１３:００〜１７:００
お申し込み、お問い合わせ：０７８−３９１−３０６０（モダナークファームカフェ）
モダナークファームカフェ のInstagram


◆２０２５年１２月６日（土） 　和歌山県　有田郡広川町
《　地球（ほし）と三日月『はうす』　》
主催：地球（ほし）と三日月
場所：地球（ほし）と三日月『はうす』　和歌山県有田郡有田川町角132-1　スマイルカラー(株)
時間：１０:００〜１４:３０
お申し込み、お問い合わせ：地球（ほし）と三日月　インスタのDMより
地球（ほし）と三日月 のInstagram


◆２０２５年１２月７日（日） 　奈良県　奈良市
《　黄金井家　》
主催：黄金井家
場所：奈良県奈良市丹生町1055
時間：１０:００〜１５:００ 
お申し込み、お問い合わせ：０７４２−９４−００１７（黄金井）　
またはインスタのDMより
黄金井家のおやこほうじ のInstagram


◆２０２５年１２月１０日（水） 　神奈川県　藤沢市　
《　inacujira　》
主催：KISSAKO
場所：inacujira　神奈川県藤沢市藤沢532
時間：１０:００〜１４:３０
お申し込み、お問い合わせ：kissakocooking@yahoo.co.jp（KISSAKO）　
またはインスタのDMより
KISSAKO のInstagram


◆２０２５年１２月１１日（水） 　東京都　世田谷区　
《　cafe Stay Happy　》
主催：cafe Stay Happy
場所：東京都世田谷区代沢2-29-14-2F
時間：１０:００〜１４:３０ 
お申し込み、お問い合わせ：０３−３４１０−５９５９（cafe Stay Happy）　
またはインスタのDMより
cafe Stay Happy のInstagram

中秋の名月　 ２０２５年１０月６日（月）

十五夜：旧暦八月十五日。七、八、九を秋とし、八月はその中にあたるため、「中秋の名月」と呼ばれ観月の好時期とされてきました。満月にみたてた月見団子（中国で供える月餅が起源）と魔除けとしてのススキを供えます。また収穫物を月に供える風習も残っています。（はからめ月の手帳より）

「はからめ月のカレンダー２０２６」「はからめ月の手帳２０２６」の発売日です。
おかげさまで、今年もこの日を迎えることができました。 感謝申し上げます。



こよみのお話会も開催します。
スケジュールはこちらのページからご覧ください。

（Photo Yukari）
ピンクリボンの日　 ２０２５年１０月１日（水）

草原の輝き　花の栄光　再びそれは還らずとも　嘆くなかれ　その奥に秘めたる力を見出すべし。（ウィリアム・ワーズワース、イギリス、詩人）（はからめ月のカレンダーより）

１０月になりました。
季節はぐっと秋になり、そろそろ暖をとるための薪ストーブに火を灯したくなります。
本格的な紅葉はまだですが、はらはらと木の葉が舞い落ちる様を目にしています。

東京の友人から東京タワーがピンク色になった写真が送られてきました。
１０月１日はピンクリボンの日。１０月は乳がんに関する知識を促す啓発活動月間として、世界的にピンクリボンをシンボルとした運動が行われます。



朝の数時間を使ってカヌーの修復、塗装をしました。
このカヌーは福島に来て初めて作ったWOOD&CANVAS CANOE、INDIAN GIRL という型の第一号「アヴァターラ」です。
北海道の釧路川、歴舟川、高知県四万十川、仁淀川、広島県太田川、埼玉県長瀞(荒川)、栃木県那珂川など、湖や静水だけでなく、流れの強いところや岩のあるところを漕いでその耐久性や乗り心地などを見てきました。
WOOD&CANVAS CANOEは大切に扱われるべきカヌーですが、他の既存のカヌーと同じように使えるのかどうかのテストも必要で、かなり冒険してきたカヌーといえます。もちろんどんなに大切に使っていても傷はつくものです。傷のないカヌーなんて存在しないでしょう。



キャンバスが破れてしまったら張り替えますが、かなり丈夫なので破れていなければ多少の傷では問題なく乗れます。傷がつくところはだいたい底の部分なので、ウォーターライン（喫水線）で塗料してメンテナンスをしました。
キャンバスを張り替えた訳ではありませんが、色が二色になって新しいカヌーのように感じます。

WOOD&CANVAS CANOEのよさには壊れても直せることがありますが、壊れていなくても化粧直しすることで美しく蘇らせることができるという利点もあります。既存の色でなく好きな色を塗ることができるので、世界にひとつのオリジナルカラーのカヌーを持つことができます。



早朝から真夜中まで、朝昼夜とカレンダーと手帳の製本作業が続きます。
まもなく中秋の名月、「はからめ月のカレンダー、手帳２０２６」の発売日となります。